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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-12-06 第23回国会 衆議院 文教委員会 第3号

いやしくも重点を置くべき方針重点を置かなければならない問題こそ政党は方針として掲げるのであつて、校舎の問題が今日非常にやかましく大きく取り上げられておる限りは、これは当然であるから掲げなかつたのだということはいささか詭弁ではなかろうかと思うのであります。たとえばあなたが教育方針としてあげられた給食の問題、育英事業の問題、当然じやありませんか。育英事業なんか当然なんだ。

野原覺

1954-08-02 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第3号

最近この未解除の施設病院施設から米軍海兵隊施設に転換され、その施設入口横大学構内への入口が仮設されている状況であり、学生、職員は運動場を通つて校舎に入ることになつております。又、本館玄関前に未返還区域が出張つており、校地の三万は金網に囲まれて接収施設と接しており、甚だ感じが悪い状況であります。

剱木亨弘

1953-12-05 第18回国会 衆議院 文部委員会 第1号

従つて財政に国が措置をいたしましても、地方が三月末までにその措置によつて校舎を増築するということが見きわめられなければ、せつかく財源措置意味がないということになると思う。地方状況を考えてみますと、大体地方議会等においてはこれらの予算を計上する時期は十二月の都道府県議会であろうと思います。

辻原弘市

1953-11-07 第17回国会 衆議院 文部委員会 第3号

そういう経費が東京なり大阪に渡つて、校舎が早く建てられて、二部教授などという不自由なことは早く解消することを非常に希望するのでありますが、私どもがそういうりくつを財政当局に持つて行くとやられてしまう。一応これは教員の給与の経費ということに考えております。私どもはどうしてもこれら富裕県には渡さないという線を維持する立場でもなければ何でもありません。

大達茂雄

1953-02-24 第15回国会 参議院 本会議 第25号

教育と全く反対な競輪の利益で以て校舎が増築されたり、それに類似するところのものによつて校舎を造らなければならないという痛ましい予算を国民は悲しみます。義務教育は憲法で定められたところのものであつて従つて義務教育国家財政上の責任を負わなければならないことは当然なことだろうと思います。

木内キヤウ

1951-11-08 第12回国会 参議院 内閣委員会 第8号

附属にお子さんをお持ちのかたがたのみならず、附属が如何にPTAその他の援助によつて校舎の建設から或いは校具設備、或いは又一般経費、そういうものまで仰いでともかくも国家の要求する使命は果して行こうじやないかというのでありて、苦しい中から非常に骨を折つているということをとくと御了察頂きたい、こう思うのであります。

石三次郎

1951-08-21 第11回国会 衆議院 文部委員会 第3号

小林(信)委員 私はその認証外をどういうふうに取扱うかということをお伺いしておるのではなくて、地方の実態というものは、〇・七坪というふうなものは、ほんとうに建築したものの一部分であつて地方はどうかして満足な教育をしたいために、実際においては認証外を相当やつて、校舎建築というものをやつておる。

小林信一

1951-02-09 第10回国会 衆議院 予算委員会 第11号

この問題は、実施以来、これに伴つて校舎建築その他の施設に伴う地方財政関係等からいたしまして、おそらく大臣も御承知でありましようが、六・三制のために市町村長が窮地に追い込まれて辞任せざるを得ないという事態がかつては至るところに起つたということも御承知通りであります。それほどこの六・三制の問題は地方的には重大な波紋を投げかけた問題であるのであります。

川島金次

1950-07-24 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

先程大蔵大臣大学の問題を申しましたが、私も一、二の例を申し上げたいのですが、現実新制大学が六十いくつ作られて、各府県において或る県は二億円、或る県は五千万円県内において寄付金を出せ、県費ではいくら、市町村団体はいくら、個人の割当はいくら、それによつて校舎その他の設置費に充てる、こういうことを前提としてこの大学設置が認可せられて、地方においてこの財政的なやり繰りに非常に困つている。

小笠原二三男

1950-04-01 第7回国会 衆議院 本会議 第34号

日本の産業が戦時体制に向つて再編成されておるということも、しばしばこの壇上から指摘された通りであり、しかも労働政策において公務員の団結権業権を奪い、公共企業体労働関係法によつて校舎従業員のそれを奪い、さらに労働法を悪用し、淡労のゼネストすら強制調停にかけるというような方法により、今労働階級の一切の民主的権利を奪い去ろうとしておる。

春日正一

1950-01-30 第7回国会 参議院 本会議 第14号

と申しまするのは、すでに、六・三制の完全実施を見越しまして、多大の犠牲を拂つて校舎復旧新築を断行した府県が多くあることは御承知通りでございまするが、予算配分がないために非常に経済的苦境に陥つている実例が少くないのであります。一方におきましては、積極的な建築を怠つていた府県却つて比較的豊富な配分を受けているという奇現象がございます。

岩本月洲

1948-06-07 第2回国会 衆議院 文教委員会 第9号

さような関係上、中杉山通りの学区内に教育法の命ずるところによつて校舎を新築しなければ、新制中学校意味がない現況であります。特に寄附者の伊澤氏の孫に当る平勝という人が、ただいま新制中学後援会長となつております。おそらく同君にとつて感概無量な土地であろうと思いますから、このことも文部当局におかれては大学総長と御懇談を賜わりまして、御善処あらんことをお願い申し上げたい。  

庄司一郎

1947-08-22 第1回国会 参議院 文教委員会 第6号

とにかく取敢ず現實的な問題として、今六・三によつて校舎が建てられないということが一番大きな現實的な問題であるから、これについて本委員會としてはこの請願の趣旨を十分採り上げて、そうしてここで速急にこれが實現を見るように努力すべきであるという意見が非常に多かつたのであります。この中で一、二の委員から、全額負擔ということは民主的ではない。

岩間正男

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